Press release

エボニック、処方のセンサリーを可視化するフォーミュレーター向けオンラインツール「Sensory Kaleidoscope 2.0」を開発

2017年5月25日

エボニック インダストリーズ(本社:ドイツ、エッセン)のパーソナルケアビジネスラインは、「Sensory Kaleidoscope 2.0 」というオンラインツールを導入し、処方設計、乳化剤、そしてセンサリーというそれぞれの分野においてグローバルな専門知識を結集させています。

さらなる進化を遂げたエボニックの革新的なオンラインツール「Sensory Kaleidoscope 2.0」は、求める肌感覚を実現するためのサポートをします。広範囲にわたる成分処方のセンサリー特性を紹介し、感触に関するパネルデータの統計分析結果を採用して開発されたこのオンラインツールでは、乳化剤や処方設計が肌の感触に与える影響を把握することができます。

Sensory Kaleidoscope 2.0は、処方における視覚的な違い、センサリーの違いを、一つ上のレベルで体験することが可能です。このツールでは、さまざまな処方設計を例に、そのセンサリーがどのあたりに位置付けられるかを個々の乳化剤に関して表示し、それと同時に、直接肌に塗って感触を確かめることができます。

お客様が求める感触を実現するため、処方設計の柔軟性を向上させるような化粧品原料がフォーミュレーターにとってますます重要になってきています。例えば、TEGO®Care PBS 6(ステアリン酸ポリグリセリル-6;ベヘン酸ポリグリセリル-6)は、原料の100%を再生可能資源から調達している汎用性の高いPEGフリーO/W乳化剤ですが、スキンケア化粧品の処方設計をする際に柔軟性を発揮し、結果的にさまざまな感触プロフィールによって差別化された製品をつくることができます。TEGO®Care PBS 6をベースにした化粧品の多用途性と多様性をデモンストレーションする、魅力的かつ独創的な一連の処方の紹介もしています。

革新的なセンサリーは、日々のスキンケアを楽しくします。市場のニーズに応える感触を開発する際は当社の創造性豊かな製品やツールに触れてみてください。例えば、「Caring Oil Release Cream」という、おもしろいセンサリーを持つクリームは、肌に塗るとおだやかな油層が形成され、ドライスキンの方にとって魅力的な製品です。さらに、「Magic Cream To Milk」は、肌に塗り広げると、ミルクのような水滴が現れるなど、とても新鮮な体験ができます。

エボニック ジャパン株式会社(代表取締役社長:ヴォルフガング・カスター、
本社:新宿区)は、5月31日~6月2日パシフィコ横浜で開催される「CITE Japan」(主催:日本化粧品原料協会連合会)に出展し、Sensory Kaleidoscope 2.0及び上記製品を紹介します。(ブース番号D11-2)

 

(このプレスリリースは2017年3月29日にドイツで発表されたものを翻訳し、一部情報を追加しています。)

 

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