Press release
Japan
March 7, 2018

監査役会、ヴェルナー・ミュラーを名誉会長に選出

エボニック インダストリーズ(本社:ドイツ、エッセン)の監査役会は、3月5日に取締役会の提案に従って議決権を行使し、ヴェルナー・ミュラーを全会一致で名誉会長に選出しました。これは、ミュラー氏の長年にわたるこれまでの優れた功績を称えてのことになります。

「ヴェルナー・ミュラー(Werner Mueller)は、エボニックを設立、指導し、今日の会社になるまで支えてくれました。彼なしで今のエボニックは存在しません」と、
取締役会長クリスチャン・クルマン(Christian Kullmann)はコメントしています。

なお、5月23日の定時株主総会終了時に監査役会会長を辞任するとミュラー氏は先週発表しています。

 

 

(このプレスリリースは2018年3月6日にドイツで発表されたものの翻訳版です)

 

エボニック インダストリーズについて

エボニックはスペシャルティケミカルの世界的リーダーの1つです。専門性の高いビジネス、顧客中心の革新的な技術力、信頼できるパフォーマンス志向の企業文化は、エボニックの企業戦略の根幹であり、収益性の高い成長と持続的な企業価値向上に貢献します。エボニックが優位性を誇るマーケットから企業利益の多くはもたらされています。100カ国以上で事業を展開し、2017年度は36,000人以上の従業員を有し、総売上高は144億ユーロ、EBITDA(金利・税金・償却前利益)は23億6000万ユーロを計上しました。

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