Press release

ライフサイクルアセスメント(LCA)を売り上げの約70%に対して実施

2016年9月1日

• 評価対象を売り上げの80%に拡大することを計画
• 長年の経験に基づく評価メソッド

エボニック インダストリーズ(本社:ドイツ エッセン)は、事業のサステナビリティ評価の一環として、3つのセグメントの売り上げの約70%に対するライフサイクルアセスメント(以下、LCA)を行ってきました。そして、この評価対象を80%に拡大することを目指しています。エボニック の取締役であり、サステナビリティ担当であるトーマス・ベッセルは、「このような評価分析は、弊社製品に対して高まるサステナビリティに対するお客様からのニーズに応え、実施しています。同時に、LCAはエボニック における業務および意思決定プロセス両方における基本となります」とコメントしています。LCAにより、製品および製造過程の環境に対する影響と負荷を測定することが可能となるため、意思決定におけるサステナビリティの側面がいっそう強化されます。

2009年より、部門を横断して科学者とエンジニアから構成されたライフサイクル・マネジメント(LCM)チームは、製品、製造過程、製造拠点全体を対象に100を超えるLCAを行ってきました。家畜飼料の添加剤であるアミノ酸や反応性樹脂DEGAROUTE®でできた路面標識等です。さらに、LCMエキスパートの経験を活かし、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)等のサステナビリティ分野の組織と連携し、LCAメソッドの開発を国内外で行っています。

幅広いメソッド
エボニックのメソッドは、国際的基準(ISO 14040ff)に基づくLCAをはじめ幅広いメソッドから構成されます。LCAは、原材料から廃棄まで、製品のライフサイクルのあらゆる段階における環境への影響を対象とした、「ゆりかごから墓場まで」を対象とする分析です。その他に対象となるのは、ライフサイクルに基づく製品の二酸化炭素排出量(カーボンフットプリント)算出です。また、たとえば、同じ製品に対して異なる製造拠点における各国のエネルギーミックスについて調整を行うことにより、同等の製品や製造拠点のLCAから得られる従来の知見を相互参照しています。

研究開発におけるサステナビリティ評価
LCMチームやヴッパータール気候環境エネルギー研究所などとともに、エボニックの戦略的イノベーション研究所であるCreavisは、I2P3(「人、地球、利益のためのアイデア」)イノベーションマネジメントプロセスを2012年にすでに開発しています。これにより、経済学的考察とともに、新製品や新たなプロセスに関して、生態学的および社会的なサステナビリティのイノベーションプロセスが同等に扱われることになりました。

(このプレスリリースは2016年7月15日にドイツで発表されたものの翻訳版です)

エボニック インダストリーズは、事業のサステナビリティ評価の一環として、3つのセグメントの売り上げの約70%に対するライフサイクルアセスメントを行ってきました。

エボニック インダストリーズは、事業のサステナビリティ評価の一環として、3つのセグメントの売り上げの約70%に対するライフサイクルアセスメントを行ってきました。

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  • エボニック インダストリーズについて

    ドイツのクリエイティブな産業グループであるエボニックは、スペシャルティケミカルの世界的リーダーです。
    ニュートリション&ケア、リソース エフィシエンシー、パフォーマンス マテリアルズの部門で事業を展開しています。エボニックの強みは、革新的な技術力と統合的な技術プラットフォームです。 2015年度は33, 500人以上の社員を有し、総売上高は約135億ユーロ、EBITDA(金利・税金・償却前利益)は約24.7億ユーロを計上しました。

  • 免責事項

    このプレスリリースに記載されている見通しや期待、または将来の予測に関する記述は、既知または未知のリスクと不確実性を含む可能性があります。実際の結果や発展は事業環境の変化により異なる場合があります。エボニック インダストリーズ AGはこのリリースに含まれる見通し、期待、記述に関して、更新の義務を負いません。