エボニック グループ、「子ども化学実験ショー」で東北支援を継続

• 岩手・宮城の7ヶ所の放課後児童クラブの子どもたちなど、207名を対象
• 2011年7月より東北被災地で「子ども化学実験ショー」を継続的に支援
• これまでに宮城県、岩手県の沿岸地域約1,000人の子どもたちが参加
• エボニック製品を使った実験を通じて子どもたちに化学の面白さを伝える 

 日本におけるエボニック グループ(代表:ウルリッヒ・ジーラー)は8月4日から9日まで、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)と協同で東日本大震災復興支援活動の一環として、岩手県大船渡市・宮城県石巻市両地域の児童クラブと、SCJとエボニック グループが建設支援を行った「東松島市矢本東保育所」の子どもたち、合計207名を対象に子ども化学実験ショー「粉マジックで迷路を作ろう!」を実施しました。 

 子どもたちはエボニック グループで製造しているシリカ(二酸化珪素)を使用し、社員ボランティアの指導のもと4種類の実験を通じてシリカの特性を学ぶと共に、化学の力がどのように暮らしの身近な所で貢献しているのか楽しみながら理解を深めました。 

 SCJとエボニック グループは2011年7月に東日本大震災の復興支援に関して包括的な取り組みを協同でおこなうことに合意し、SCJによる学童保育指導員サポート活動にエボニック グループが協力する形で、これまでに今回を含め宮城県・岩手県の学童・保育所で約1, 000人の子どもたちを対象に化学実験ショーを実施しました。エボニック グループは今回で被害が大きくまた行政等の支援が届きにくいSCJの指定した「重点支援地域」全てで「子ども化学実験ショー」を開催したことになります。 

 本活動は化学の面白さを伝え次世代を担う子ども達を育成・支援するだけではなく、被災した子どもや家族の日常性の回復を目指すと同時に、親が安心して働くための環境を提供する役割も果たしている、学童保育の活動をサポートすると共に、被災地で遊び場が制限されている子ども達に普段とは違った体験で楽しい時間を提供することで、被災地域の方々を支援することを目的に活動を行っています。 

 日本におけるエボニック グループは、「子ども化学実験ショー」を通じ東日本大震災被災地の支援を継続してまいります。 


エボニック インダストリーズについて
ドイツのクリエイティブな産業グループであるエボニックは、スペシャルティケミカルの世界的リーダーです。私たちの活動はヘルス・ニュートリション、エネルギー効率化、グローバリゼーションといった世界のメガトレンドに集中しており、企業の有益な成長と企業価値の増大は私たちが目指す戦略の大事な根幹となります。エボニックは革新的なプロセスと統合的な技術プラットフォームを強みとしています。 

エボニック インダストリーズは世界100ヶ国以上で活動しており、2013年度は33,500人以上の社員を有し、総売上高は127億ユーロ、EBITDA(金利・税金・償却前利益)は20億ユーロを計上しました。 


免責事項
このプレスリリースに記載されている見通しや期待、または将来の予測に関する記述は、既知または未知のリスクと不確実性を含む可能性があります。実際の結果や発展は事業環境の変化により異なる場合があります。エボニック インダストリーズ AGはこのリリースに含まれる見通し、期待、記述に関して、更新の義務を負いません。

子ども化学実験ショーに参加された岩手県大船渡市 「放課後児童クラブ ゆうゆう」のみなさんとSCJのスタッフ、エボニック グループ社員ボランティア。

子ども化学実験ショーに参加された岩手県大船渡市 「放課後児童クラブ ゆうゆう」のみなさんとSCJのスタッフ、エボニック グループ社員ボランティア。

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Contact

橋口 公恵

マネジャー

  • <参考資料>
    日本におけるエボニック グループの実験ショーについて
     日本におけるエボニック グループでは、2007年より「化学の面白さ」や「私たちのすぐそばで貢献している化学」を子どもたちに伝え、次世代を担う子ども達を育成・支援すべく化学実験ショーを行っています。エボニック グループの事業所や工場近隣の小学校、高校、子ども会などへ社員ボランティアが出向き、グループ会社の地域貢献活動の一環として化学実験ショーを開催し、これまでに実施した実験ショーは110回、参加した子どもたちは約2,300名になります。2011年よりセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと協力し、化学実験ショーを東日本被災地の子どもたちに提供しています。 

     エボニックは、この実験を通して子どもたちが「体験」「発見」「感動」することで学習に対する意欲を高め、化学の力が生活の身近なところで活躍していることを理解し、今後とも化学に興味を持つとともに、日々の生活で自ら観察したり、疑問を持ったりするきっかけを提供していきたいと思います。