エボニック インダストリーズ取締役会 役員変更のお知らせ

2017年3月2日

ドイツ・エッセン: 現エボニック インダストリーズ取締役 会長であるクラウス・エンゲル(60歳)、はその職をクリスチャン・クルマン(47歳)に委譲し、2017年5月23日の株主総会を持って退任いたします。クルマン氏は会長職をエンゲル氏より引き継ぎます。 監査役会はこの決定をドイツ時間3月1日に行われた会議の後で発表しました。

「我々は、エンゲル氏のこれまでの多大な功績と会社への貢献に対し感謝しております」監査役会の会長であるワーナー・ミュラー氏はこう述べます。 「エンゲル氏はエボニックをコングロマリットから化学に特化した企業に、また、成功した上場企業にし、そして今日あるような非常に有望なスペシャルティケミカルのリーディング企業へと変革させてきました」。
ミュラー氏はまた、エンゲル氏が2016年5月に成功させたエア・プロダクツ社の買収についても高く評価しています。

エンゲル氏は2007年にデグサAG取締役会と名を変えた当時の取締役会のメンバーに選出され、2009年に取締役会長に任命されました。
エンゲル氏はクルマン氏と長年にわたり、密接に仕事をしてきています。 エンゲル氏はこう述べます。「このエボニックという化学企業で非常に魅力的なマネジメント・ポジションを30年以上も務めさせていただき、また、エボニックの記念すべき10周年を迎えるこの年が、信頼できる私の後継者にこの職を委譲するのにふさわしい節目と思えました。エボニックを株式上場企業にそして、スペシャルティケミカルのグローバル・リーダー企業にするという私のゴールは達成されました。そのゴールに向かう過去10年以上の様々な試行錯誤の中で、私が重要な役割を果たせたことを、とても幸せに思っております」。
クリスチャン・クルマン氏はエボニックに14年勤務しており、2016年5月には取締役会の副会長職を任命されています。彼の職責には企業戦略、M&A、リーガル、コミュニケーションズおよびインベスター・リレーションズがあります。「私はエンゲル氏とこれまで築いてきた信頼関係にとても感謝しています」とクルマン氏は話します。 「私はこの重責に対し身の引き締まる思いですし、監査役会の私に対する信頼に感謝します」。

ハラルド・シュヴェイガー(56歳)は、本年9月1日よりエボニック インダストリーズ取締役会副会長として就任し、化学とイノベーションの職務を担います。シュヴァーガー氏は化学者であり、BASFの取締役会のメンバーであり、今年5月に退任します。「シュヴァーガー氏と私はグローバルなスペシャルティケミカルグループをどのようにリードしていくのかについて、同じビジョンを共有しています。取締役会のメンバーも彼を歓迎しています」とクルマン氏は話しています。 

COOを担当していたラルフ・スヴェン・カウフマン(51歳)は、2017年6月30日をもって退任します。「カウフマン氏は新たに設立されたセグメントの独立した事業部門への移行のサポートを成功裏に行いました。さらに、パフォーマンスマテリアルズ部門の再編と新しいエア・プロダクツ事業の統合においても重要な役割を果たしました。彼の貢献に感謝します」とワーナー・ミュラー氏は話しています。COOのポジションの後任の予定はありません。

(このプレスリリースは2017年3月1日にドイツで発表されたものの翻訳版です)

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菅田 まり

マネジャー

  • エボニック インダストリーズについて

    ドイツのクリエイティブな産業グループであるエボニックは、スペシャルティケミカルの世界的リーダーです。ニュートリション&ケア、リソース エフィシエンシー、パフォーマンス マテリアルズの部門で事業を展開しています。エボニックの強みは、革新的な技術力と統合的な技術プラットフォームです。

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