エボニック、クロスリンカー事業にイソホロン化学とエポキシ硬化剤のビジネスを統合

2017年7月3日

• 新ビジネスラインは7月1日より発足
• クロスリンカー技術における広範な技術プラットフォームと専門性を擁す

エボニック インダストリーズ(本社:ドイツ、エッセン)は、2017年7月1日をもって、イソホロン化学とエポキシ硬化剤の事業を新たなクロスリンカービジネスラインに統合します。このビジネスラインはリソースエフィシエンシー部門の一事業となり、ミン・チョン(Min Chong)がその事業を率います。

エアープロダクツのエポキシ硬化剤事業買収とイソホロン化学における長年の経験により、エボニックはクロスリンカー技術における極めて広範な技術プラットフォームと専門性を擁することになりました。

この新たなクロスリンカービジネスラインは、コーティングや接着剤、土木に加え、高性能エラストマーやコンポジットなどの多岐にわたる製品を提供します。

エボニックは、イソホロン化学のパイオニアであり、イソホロン、ジアミン、ジイソシアネート、ポリイソシアネートといったバリューチェーン全体をカバーしています。さらに、製品ポートフォリオには常温硬化および熱硬化用途のアミン系硬化剤の製品群も含まれています。 これらの製品は、機械強度や耐久性、耐薬品性、優れた接着性により主に工業用途で使われています。

「二つのビジネスを新たに統合することで、エボニックは、ジアミンやイソシアネートモノマー、ポリイソシアネートやエポキシ硬化剤などの製品群を、一つのビジネスラインから提供できます」と、 エボニック リソースエフィシエンシーGmbH 社長クラウス・レティヒ(Claus Rettig)はコメントしています。

「組織変更以外にも、安全や顧客のニーズに応えることが我々の第一優先事項であり続けます」と話すのは、新生クロスリンカービジネスラインの責任者であるミン・チョン(Min Chong)です。「当社は、お客様とともに次世代製品ソリューションを開発するパートナーであり続けたいと考えています。広範な技術プラットフォームは、さらなる成長とお客様とのパートナーシップを成功へ導く基盤となります」。

新ビジネスラインには、世界中でおよそ1,000人の従業員がいます。ヨーロッパ、北米、アジアに生産拠点を置き、市場とお客様のニーズにお応えしながら新たな成長機会を獲得しています。

クロスリンカーはこれらのブランドを世界各地で展開しています。
Amicure®, Ancamide®, Ancamine®, Ancarez®, Ancatherm®, Anquamine®, Anquawhite®, Curezol®, Dicyanex®, EplinkTM, Epodil®, Hybridur®, Imicure®, Nourybond®, Sunmide®, VESTAGON®, VESTAMIN®, VESTANAT®, VESTASOL®
www.evonik.com/crosslinkers

 

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菅田 まり

マネジャー

  • リソースエフィシエンシーについて

    リソースエフィシエンシー事業は、リソースエフィシエンシーGmbHにより運営されており、エネルギー効率に優れると共に、環境に優しい高性能材料を自動車、塗料コーティング、接着剤、建設その他の産業に提供しています。この事業部門会社は、約8,900人の社員を有し2016年には44億ユーロの売上高でした。

  • エボニックについて

    エボニックは、スペシャルティケミカルの分野において世界的リーダー企業のひとつです。当社の企業戦略の要にあるのは、より特殊なスペシャルティ事業と高度に革新的な技術に特化、そして信頼のおける企業文化の推奨です。これらが利益性を伴う成長と企業価値の持続的な向上を実現するうえで重要な役割を担っています。当社は、顧客との緊密な関係と市場リーダーとしての地位から、特に恩恵を受けています。エボニックは100ヶ国以上で事業を展開し、35,000人以上の社員を有します。2016年度の総売上高は約127億ユーロ、営業利益(調整EBITDA)は約21.65億ユーロを計上しました。

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