Press release
Japan
October 27, 2011
クリスティアン・ヴルフ ドイツ連邦共和国大統領 エボニック モノシラン ジャパン株式会社 四日市工場を訪問
エボニック モノシラン ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:ウルリッヒ・ジーラー)は本日、当社四日市工場にてクリスティアン・ヴルフ ドイツ連邦共和国大統領の訪問を受けます。
今回の訪問は、10 月23 日から実施されている大統領の日本公式訪問の一環であり、訪問先としては唯一の民間企業となります。当日は大統領到着後、工場裏手駐車場に設営された特設テント内でエボニック グループや当工場の説明を受けたあと、工場見学をおこないます。
大統領の工場訪問を受け当社社長のジーラーは:「ドイツ企業として大統領の訪問を受けるのは最高の名誉です。」と述べるとともに、「大統領には四日市までご足労願って、ドイツ企業が日本でどれだけできるかを直接見ていただけるのはこの上ない幸せです。」とコメントしました。
エボニック モノシラン ジャパン株式会社 四日市工場は2010 年1 月に着工し、本年6 月に正式に稼動を開始しました。
モノシランは金属シリコンを原料とした工業用ガスで、半導体やソーラーパネル、液晶ディスプレイの原料となります。
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