エボニック ジャパン代表取締役社長交代のお知らせ
エボニック ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区)は、2024年1月1日付で、内藤 吾朗が代表取締役社長及び日本におけるエボニック グループ代表に就任することをお知らせします。
現在、エボニック ジャパン㈱ 常務取締役である内藤は、フロリアン・キルシュナーの後任として、エボニック ジャパン㈱代表取締役社長、日本におけるエボニック グループ代表に加え、グループ会社日本アエロジル株式会社(本社:東京都新宿区)代表取締役社長を務めます。フロリアン・キルシュナーは、12月末日をもって退任いたします。
内藤は、これまでエネルギー及び化学業界において、30年にわたり経験を積んできました。2008年、エボニック ジャパン㈱にコミュニケーションズ マネジャーとして入社し、2013年からはドイツ本社でコーポレートコミュニケーションズやサステナビリティリレーションズを担当。日本へ帰国後、2017年から、エボニック ジャパン㈱事業開発部の責任者を務め、2022年より、エボニック ジャパン㈱常務取締役を務めています。
日本におけるエボニック グループについて
日本におけるエボニックは、エボニック ジャパン㈱をはじめとして、4つのグループ会社、日本アエロジル㈱、DSL. ジャパン㈱、ポリプラ・エボニック㈱、サンアプロ㈱とともに事業活動を行っています。生産拠点として、三重県四日市市(親水性・疎水性フュームドシリカ、フュームドチタンおよび酸化アルミニウム)、兵庫県赤穂市(湿式シリカ)、神奈川県伊勢原市(エポキシ樹脂用硬化剤およびポリウレタン添加剤)、茨城県稲敷郡(触媒)、兵庫県姫路市(機能性樹脂)を持ちます。
エボニック インダストリーズについて
エボニックは、100ヵ国以上で事業を展開するスペシャルティケミカルの世界的リーダーの1つです。2022年度は、150億ユーロの売上、24.9億ユーロの営業利益(調整後EBITDA)を計上しました。 革新的で収益性の高い持続可能なソリューションをお客様に提案するために、私たちは化学のその先を目指します。「毎日の暮らしを豊かに」という同じ目的のもと、34,000人以上の社員が働いています。
免責事項
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