Sustainability

社外からの評価 

EcoVadis

エボニックはTogether for Sustainability (TfS) イニシアチブの創設メンバーとして、サプライチェーンの透明性と持続可能性を推進しており、年次評価を行っています。TfSのパートナー格付機関であるEcoVadisから、エボニックは2023年、サステナビリティパフォーマンスにおいて「ゴールド」の格付けを取得しました。

ISS-ESG

ISS-ESGは、エボニックのサステナビリティパフォーマンスを「B-」と評価しました。これは、最高レベルの持続可能性レベルであり、化学セクターの企業の上位10%にランキングされています。

CDP

2021年にエボニックは、気候変動に関するデータ(CDP 気候変動)の報告においてCDPから「A-」の評価を受けました。また、水に関するデータ(CDP 水セキュリティ)の報告においては「B」の評価を取得、森林報告(CDP フォレスト)においても同様に「B」評価を取得しました。さらに、2022年、エボニックはCDPサプライヤーエンゲージメントリーダーにランクインしています。

Sustainalytics

モーニングスター・サステナリティクス社の調査において、エボニックはサステナビリティパフォーマンスで、化学セクターの企業約600社のうち上位5%に含まれています。モーニングスター・サステナリティクスは、エボニックが環境、社会、ガバナンス(ESG)分野における重要なリスクを適切に管理していることを証明し、すべての項目で「低リスク」の評価となりました。

MSCI

モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)は、サステナビリティ分野におけるエボニックの業績をAAと評価しています。これにより、エボニックは「リーダー」のカテゴリーに分類されます。